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2006年〜2007年の冬は暖冬でしたが、シロアリが分家の為羽アリとして飛び立ったのは例年と同じで、4月末が多く29日[緑の日]前後時期、東日本ではヤマトシロアリ、中国、四国、九州、近畿地方ではイエシロアリが、発生しました。
さらに1976年〜日本で確認されたアメリカカンザイシロアリの被害は過去5年大幅に増加し、現在猛威をふるっています。
アメリカカンザイシロアリは、名前のごとく、アメリカに棲息する水分の少ない乾いた木材中の水分のみで棲息し、他のシロアリと違い温度変化や環境湿度の影響を受けず、土壌を本拠地としていません。そのため、被害は木材を使用している全ての場所に及びます。このような事から駆除・防除は今までのシロアリ駆除とは異なり、大規模な対処が必要となります。
被害の目印となるのは孔道の口からの砂粒状の糞が排出されます。掃除をしても何度も木屑のような乾いた砂粒が出てくる場合はこのアメリカカンザイシロアリの棲息の疑いがあります。羽アリは体長7mm程度黒褐色。動きは非常に敏速で、暖かい日に少数で飛び立ちます。兵アリは頭部、前胸部、触角、脚部は赤褐色腹部は黒色体長は8oから10o程度で頭部は濃褐色のやや扁平な円筒形で羽がない為一見シロアリではないように見えます。
発見や疑いのある場合は、至急の対策処理で被害を最小限にとどめることが必要です。
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カ 
羽アリ 兵アリ 働きアリ
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