エコア株式会社
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被災地衛生環境について

東日本大震災被災地では湿度、気温の上昇と共に地域の環境におかれまして健康被害の恐れや生活環境の悪化が進んでいます。大気、公共用水域・地下水の水質、土壌、海洋環境等については環境省でのモニタリング調査が進んでおりますが、現在順次行っている状況です。(詳しくは各自治体にお問合せ下さい。)

被災地の皆さまにおかれましては、できる限の良い環境を作るべく、身の回りの環境状況、生活環境状況の改善をご提案します。


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●倒壊した建物にはむやみに近よらないでください。
建物が倒壊した建築物は更なる倒壊の恐れもあり、倒壊時に出たアスベスト、有害物質等が空気中に浮遊しているおそれがあり、環境省での調査が終了してから、できるかぎり専門業もしくは解体知識のある人間が現場にいるような状態で作業を行って下さい。

●生活区域(寝食をする場所は特に)は常に清潔にすることを心がけて下さい。
避難所の床や周辺では常に清潔な環境を作るよう心がけてください。床面等は各自で拭き掃除等をこまめにする事をお勧めします。除菌剤やアルコールなどがある場合は各使用方法に合わせて(希釈など)1日一回程度使用すると清潔度は上がります。

●健康な生活を送る為に。
1955年にクリミア戦争でスクタリ野戦病院の劣悪な環境を改善し多くの人を救ったナイチンゲールは給水・排水・換気の環境を整え、衛生的な生活環境で多くの病人を救いました。清潔な環境は健康な体を作る基本となる事を念頭にできる限りの衛生環境を作る事が大切です。水道などの環境が整ってない地域では風呂やシャワー等に入る回数が限られますが、暑い日はできるだけ汗を拭取り、ウエットティッシュや濡れタオル等で顔、体、足の順に汗、汚れを拭取ります。エアコンがない場合は、室内の風の通りを良くする為、おおよそ対角線上の2箇所以上窓、ドア等をオープンにします。風の流れは対角線上の窓が開いていないと作れません。又窓が1つしかない場合は換気口や換気扇などでも可能です。(周辺がヘドロや、異臭等する場合はマスク等を着けます。ヘドロ等に含まれた有害物質は乾燥して吸ってしまった場合感染症にかかる事がありますので、十分ご注意下さい。)

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