今年夏(6〜8月)の日本の平均気温が平年を1・64度上回り、統計を開始した明治31(1898)年以降、113年間でトップだったことが9月2日、気象庁の調査で分かったそうです。熱中症による高齢者の死亡も多く、9月に入っても暑さは続き、例年にない気象となりました。
未来の日本は四季が無くなり、一年中夏となる・・・。今後このような天候の変動を考えればありえない事ではないでしょう。今後は今までと同様の災害と温暖化による災害も加算して対策を考えなければいけません。気象現象の”極端化”が目立ち、豪雨や酷暑などの報道が相次ぐ反面、春や秋に気持ちの良い穏やかな陽気に恵まれる機会が減っていると感じ取れるようです。
2010年烈震で首都が壊滅したハイチの大地震に続き、チリでもM8.8の大きな地震がありました。21世紀はいままでのつけを払うように、自然が牙を剥くシーズンとなる可能性があるとも言われています。地球温暖化などの気象異変が、集中豪雨や台風そして災害などの気象災害を激しくさせ、また、都心などでは人口が集中し、面積一杯に高層建築物が立ち並んでいる。関東大震災以降、東京は町を壊滅させるほどの大地震にはまだ遭遇していませんが、もし今M7、M8クラスの地震がきたら・・・。ビル建築の耐震偽装問題以降、改築されてはいるものの、実際に大きな地震に耐えられるほどの補強改築がどの程度確実にできているのか・また、M7は絶えられるが、7.5は無理など、細部に渡り不安なことだばかりです。
様々な事に備えて、建築物の設備の見直し、そして老朽化の確認、さらには非常用の設備、最低限の必要なものを持ち出し袋で備えておく事が大切です。
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