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エコア株式会社 環境21世紀のために

感染症対策

感染症ニュース

2016年

2月3日

インフルエンザウイルスの全国の広がりは全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは111箇所(28都道府県)であり、注意報レベルを超えている保健所地域は339箇所(45都道府県)でした又、今年はA型、B型同時に流行している。

2016年

2月1日

デング熱に続きジカウイルス感染症が懸念されています。現在中南米を中心に多発しているジカ熱ですが、世界保健機関(WHO)が妊婦が感染すると、先天的に脳の発育が不十分な「小頭症」の新生児が生まれる恐れがあるとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたると宣言しました。

感染症対策

細菌やウイルス等が体内に侵入し、繁殖する感染症が多く発生しています。2003年中国で大流行したSARS重症急性呼吸器症候群(じゅうしょうきゅうせいこきゅうきしょうこうぐん、Severe Acute Respiratory Syndrome; SARS(サーズ)は中国で蔓延し、8,069人が感染し、775人が死亡。2009年5月にはメキシコで新型インフルエンザが発症し、世界各国を恐震させました。予測されていた毒性の高いH1N5型でなく、比較的弱い型で、今までのインフルエンザ治療にも有効な薬が効くH1N1だったこともあり、警戒レベル国内5000人以上が感染しました。また1943年日本で「亡国病」といわれるほど高いまん延状況であった結核も一時は減少したものの、2010年頃から免疫のない世代での感染が増加しました。人類は感染症によって滅亡するともいわれるほど、人間にとってやっかいな感染症。この感染症を理解し、できる限りの感染経路を人為的に遮断するためにはどのようにすればよいか、考えてみましょう。

生物が進化するようにウイルスも進化して行きます。たとえば、インフルエンザのように最近日本でも流行を繰り返している香港型(H3N2)、ソ連インフルエンザ(H1N1)等一度流行すると、免疫ができ、ワクチンでその被害は抑えられることができます。しかし、ウイルスの抗原変異により、新しいそれまで流行していた型とまったく違った抗原構造をもつ型が出現した場合、免疫力のない人体に侵入し、毒性が高ければ、多くの死亡者が予想されています。

感染症は危険性が高い順に一類から五類に分類されています。既知の感染症であっても、危険性が高く特別な対応が必要であると判断される場合は、政令により「指定感染症」に指定し対応します。既に知られている感染症と異なり、危険度が高いと考えられる新たな感染症が確認された場合「新感染症」として分類し対応します。

一類感染症 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘瘡 (天然痘)、南米出血熱、マールブルグ熱、ラッサ熱の7疾患。擬似症患者及び無症状病原体保有者についても患者として、法で定める強制措置の対象となる。

二類感染症 急性灰白髄炎、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属、SARSコロナウイルスであるものに限る。)、鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH5N1であるものに限る)の5疾患。政令で定められた結核、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。)、鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH5N1であるものに限る)の擬似症患者についても患者として、法で定める強制措置の対象となる。

三類感染症 コレラ、細菌性赤痢、(O157等)、腸チフス、パラチフスの5疾患。

四類感染症 E型肝炎、A型肝炎、黄熱、Q熱、狂病、炭疽、鳥インフルエンザ(H5N1型については二類感染症なので除かれる。)、ボツリヌス症、マラリア、野兎病の10疾患(法6条5項)と、ウエストナイル熱、エキノコックス症、オウム病、オムスク出血熱、回帰熱、キャサヌル森林病、コクシジオイデス症、サル痘、腎症候性出血熱、西部ウマ脳炎、、ダニ媒介脳炎、つつが虫病、デング熱、東部ウマ脳炎、ニパウイルス感染症、日本紅斑熱、日本脳炎、ハンタウイルス肺症候群、Bウイルス病、鼻、ブルセラ症、ベネズエラウマ脳炎 (未編集)" ベネズエラウマ脳炎、ヘンドラウイルス感染症" ヘンドラウイルス感染症、発しんチフス、ライム病、リッサウイルス感染症、リフトバレー熱、類鼻疽、レジオネラ症、レプトスピラ症、ロッキー山紅斑熱の31疾患(施行令)の計41疾患

五類感染症 全数把握"全数把握 -ウイルス性肝炎(E型及びA型肝炎を除く)、クリプトスポリジウム症、後天性免疫不全症候群、梅毒、アメーバ赤痢、急性脳炎(ウエストナイル脳炎及び日本脳炎を除く)、クロイツフェルト・ヤコブ病、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、ジアルジア症、髄膜炎菌性髄膜炎、先天性風疹症候群、破傷風、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症、風疹、麻疹の16疾患

小児科定点把握 - RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、水痘、手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、百日咳、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎の11疾患

インフルエンザ定点把握(小児科・内科) - インフルエンザ(鳥インフルエンザを除く)の1疾患

眼科定点把握 - 急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎の2疾患

STD定点把握(産婦人科・皮膚科・泌尿器科・性病科) - クラミジア感染症、ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症の4疾患

基幹定点把握(内科・外科を持つ300床以上の病院) - クラミジア肺炎(オウム病を除く)、細菌性髄膜炎(髄膜炎菌性髄膜炎を除く)、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症、マイコプラズマ肺炎、無菌性髄膜炎、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症、薬剤耐性緑膿菌感染症の7疾患

以上の合計41疾患。



新型インフルエンザ等感染症 ブタインフルエンザ(H1N1亜型)は「新型インフルエンザ等感染症」として取り扱う。 新型インフルエンザ - 新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの

再興型インフルエンザ - かつて世界的規模で流行したインフルエンザであってその後流行することなく長期間が経過しているものとして厚生労働大臣が定めるものが再興したものであって、一般に現在の国民の大部分が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの 疑似症患者であって当該感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のあるものも、患者とみなされ、法で定める強制措置の対象となる。 指定感染症既に知られている感染性の疾病(一類感染症、二類感染症、三類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)であって、法で定める強制措置によらなければ当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるものをいう。 現在指定されている疾病はない。トリインフルエンザ(H5N1型に限る)は、2006年6月12日から2008年6月11日の間指定感染症として指定され、その後法改正により二類感染症となる。新感染症人から人に伝染すると認められる疾病であって、既に知られている感染性の疾病とその病状又は治療の結果が明らかに異なるもので、当該疾病にかかった場合の病状の程度が重篤であり、かつ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。

ノロウイルスのように最近では二次感染が主流とされ、少量のウイルスでも得に免疫力の少ない幼児や、高齢者などの人体の腸の中で膨大な量に増加し、嘔吐、下痢、腹痛、脱水などの症状に至るものなど、様々です。これらの菌や、ウイルスに感染しない為には、一番の予防が手洗いうがいです。手についたウイルスや、が口や鼻から体内に入り込むことが一番の感染ルートです。その感染ルートを遮断するためには、石鹸で手を洗い、口や鼻についた菌をうがいで出す事が感染予防に繋がります。また、基本的に人から人への二次感染による感染が多く、人の多くあつまる交通機関内などではマスクなどをつけ、防御する対策も効果的です。インフルエンザのように、毎年型を変えるウイルスはワクチンを接種することも効果がありますが、小さい幼児や高齢者、体調が良くないときのワクチン摂取はウイルス自体に負けてしまい、高熱や、腹痛などの症状を起こす場合があります。

さらに、生活環境では、部屋を乾燥させすぎないように適度な湿度を保たせる為に加湿器を使用する事や、手洗い時に除菌剤なで、菌、ウイルスの除去を徹底することにより、感染の予防ができます。エコアではノロウイルス、や各種菌検査をおこなっております。詳しくはこちらをご覧ください。

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