エコア株式会社

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ノロウイルス
現在社会的にも問題になっているノロウイルス、きちんとした知識を知って予防しなければなりません。まず、ノロウイルスとはどのようなウイルスなのかを理解し、正確に対処することが食中毒防止のカギとなります。
ここ近年食中毒のデータを見てみると、夏の食中毒だけでなく冬におこる食中毒が増加しています。この原因をたどってみると、ノロウイルスというウイルスが関係している事が分かりました。ノロウイルスとは1968年に米国の小学校で集団発生した急性胃腸炎の患者の便からウイルスが発見され発見された土地の名前ノーウォークがウイルス名となりました。1972年顕微鏡で形態が明らかにされた時、ウイルスの中でも小さく球形をしていたことから「小型球形ウイルス」の一種と考えられ、その後この「小型球形ウイルス」には2種類あり、そのほとんどはノーウォークウイルスであることが判明され、2002年国際ウイルス学会で正式に「ノロウイルス」と命名されました。

ノロウイルスの感染

ノロウイルスの感染経路はほとんど経口感染です。感染形式としては、汚染された貝類を生叉は十分に過熱調理せずに食べたり、食品取扱者が感染し、二次感染したり、患者の便や吐ぶつから二次感染したり、共同生活施設等より人から人へ直接感染する場合もあります。抵抗力の少ない乳児、幼児、高齢者が感染した場合病状は重く死に至る場合もあります。

ノロウイルスの原因

ノロウイルスの食中毒の原因食品として生カキ等の二枚貝また、これらを使用した食品や献立にこれらを含む食事が大半を占めています。人が生カキを食べるのは冬季が多くその為冬にこの食中毒の発生が多いといわれています。。

原因食品の取扱いについて
ノロウイルスの多くの原因とされるカキは中腸線という黒褐色をした内臓部分に存在し、正面を洗うだけでは除去できません。カキを調理する時は調理したまな板、鍋、箸等の調理器具も汚染する場合があるので、使用した器具は熱湯消毒をする等し、二次感染を防ぎます。又、生食用カキ以外は絶対に十分過熱して食べて下さい。また保健所では「食品業者、飲食店の調理に関係する人はカキは食べてはいけない」と指導されています。現在問題となっている感染もこの食品調理した人からの感染が多いとされています。
カキ以外の原因食品
ノロウイルスはカキ以外のものでは、ウチムラサキ貝(大アサリ)、しじみ、ハマグリ等の二枚貝が原因食品です。これら意外の食品からの食中毒は感染した食品取扱者を介して食品が汚染されることもあります。
ノロウィルスの過熱処理方法

ノロウイルスの失活化の温度と時間については、現時点では正確ではありませんが、同様のウイルスから考えると、食品の中心温度85度以上、1分以上の過熱で感染を防げるとされています。

エコアのノロウィルス予防と対策
ノロウィルスは保菌者の接触した場所、嘔吐物、排泄物などから二次汚染となる可能性が高いので、ノロウィルスの恐れがある場合は対象施設の営業を一時停止して早急にご連絡ください。
食品関係及び不特定多数入場施設はノロウィルスを対象とした検便及び施設内消毒をおこなうことにより殺菌・予防が可能となります。一般食中毒対象となる細菌用の消毒施工では十分な効果は期待できないのでご注意ください。
エコアでは専門スタッフがノロウィルス検査、施設内の消毒施工・検便・従事者指導をおこなうと同時に従業員対象に食中毒事故予防対策講習会をおこなっております。
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