暖かくなると発生するイヤな害虫。そんな時期には 広範囲で長く効く業務用虫除け器「ペストガード」をおススメ致します。
ペストガードはIPM(総合的害虫防除)として、エコア長期研究結果により誕生した害虫防除システムです。今までの誘電灯の電気殺虫器などは、一定の場所に虫を寄せ付けてしまい、特に、電気式のものは飛び散り等により衛生的に問題が出てしまいます。ペストガードは、蒸散のピレスロイド系の薬剤を攪拌する事により、害虫を広範囲に渡り、忌避・防除することが可能です。
食品工場、施設、ホテル、店舗、病院等で使用されている業務用の害虫防除システムなので効果抜群です。
コンパクトでスリムなデザインですので、美観も損ないません。カートリッジの交換も簡単で、どなたでも手軽に作業できます。
仕様(本体)・適用害虫:メイガ、コバエ、チョウバエ、ユスリカ、羽アリなどの飛翔性昆虫全般・効果範囲:屋内約150㎥、屋外約50㎥ ・電圧:AC100V ・消費電力:約11W ・電源コード:1.7m(機外長)プラグ付コード ・外形寸法:200×300×72(㎜) ・重量:約900g ・カバーグリル:ABS樹脂 ・カラー:ホワイト ・付属品:カートリッジ1個、壁面設置用ネジ3個 |
※旧型タイプでの使用写真が含まれます。
オープンエアのカフェでは害虫は悩みの種。お客様がゆっくりくつろげるスペースにはペストガードが必須アイテムです。
高度衛生環境が求められる製造工場では異物混入や害虫の混入は営業・運営に関わる一大事。誘引器ではなく忌避器の設置がベスト。ペストガードで害虫バリア対策を万全に行う事でよりクリーンな環境で事故を防ぎます。
ロビーやエントランスなどの出入口付近に設置して頂くことで、常時害虫バリアを行っている状態になり、ビル管理のコストも大幅に削減できます。
業務用なので市販の物より忌避・防除効果も高く、設置も簡単で、ペットやお子さまのいるスペースでも使用可能です。
幼稚園や保育園の出入口付近や教室のなかでも安心してご利用頂いております。
自動ドアの開け閉めが多いコンビニや店舗等は外からの害虫が入り込む事が多く、特に夜等は店頭の明るさで害虫も引き寄せられる事が多々あります。 出入口付近にペストガードを設置し、害虫バリア対策としてご利用頂いております。
有効成分は使用場所の気温・湿気等の条件によって蒸散量は変動するため、効力を持続するよう残存量を調整しております。 しかし、使用開始直後と較べると揮散量は減少するため効力も若干ダウンします。
仕様(薬剤カートリッジ)・有効成分:ピレスロイド系・使用時間:1日24時間使用で約1500時間 ・容量:50g ![]() |
①フタを開けます。
②カートリッジを袋から取り出し、ペストガードにセットし、フタを閉じます。
③窓や玄関など、虫が進入してくる出入口付近に設置し、プラグをコンセントに繋ぎます。
●ポイント
出来るだけ雨風が少ない場所(軒下など)に設置すると効果的です。玄関や窓付近に設置する場合は、屋外ではなく屋内に設置しましょう。
④側面の電源ボタンを押します。取替え時期になりましたらカートリッジをお取替え下さい。カートリッジの取替え時期はおよそ2カ月になります。
壁掛け・横置き・場所を選ばず設置出来ます。壁にかける際は、裏面に取付け穴が4個ついていますので、フックやネジで引っかける等して設置してください。
フィルターが汚れていると効果が薄れるので、定期的にフィルター清掃を行って下さい。
①ペストガードをコンセントから外し、フタを開け、内側のネジを外します。
②本体カバーを外します。
③フィルターのカバーを外し、フィルターをはたくか水洗いして清掃します。水洗いする場合は十分乾かしてからご利用下さい。劣化が激しい場合は新しいフィルターと交換してください。
「フィルター清掃の仕方」の①~②の行程を行い、取付け穴のシールを剥がします。
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