2021年6月30日
国内食品事業者は少子高齢化及び日本の食文化の発展などにより、食品輸出が今後の展開では不可欠となっています。 国内食品事業者は良品を取り扱っていても、輸出の仕組みが理解できないことや輸入国の食品安全基準への対応ができていないことが多いため、国内食品事業者の輸出促進に繋がる専門家の育成が必要となっております。
この度、令和三年度農林水産省委託事業として、これまで弊社がFSSC22000審査員やJFS-A/B監査員を数多く育成しているノウハウを活用し、受講者が輸出拡大に寄与する確実な力量が持てる研修プログラムを展開します。
また、力量が対外的にも証明されることが、その後の輸出促進支援活動につながることから、公的資格が与えられるプログラムをラインナップしました。
多くの食品事業者が輸出拡大をするためのバックアッププログラムを提供し、国内食品事業者のアフターコロナの飛躍を応援します。