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新型コロナウイルス
感染症への対策について

作成日 2020年7月29日
最終更新日 2022年10月18日

社会情勢・現状

情勢・現状
2022年 10月 2022年1日の感染者数が過去最大となった8月19日は258,531名となり過去最大人数を記録しました。その後9月26日には47,255名となりました。10月16日までの累計感染者数は21,118,575人となりました。アメリカやイギリス等ではすでにアフターコロナの状況となり、風邪程度としてとらえコロナダメージを回復させている状況も見られます。イギリスでの国葬時に天皇皇后両陛下がマスクを外したのは国内でも様々なとらえ方となり賛否両論となりましたが、国内でもマスク着用義務を少しずつ減らすような方向性にもなっています。しかし、今後冬期となる日本ではインフルエンザとの同時流行も懸念されていることから、個々人での対策は必須となってくるでしょう。ウイルス感染症においての十分な知識が比較的常識化している日本国内では対策において個々人での判断で感染対策はできていくと考えられています。
以下厚労省より
今後、発生届の対象は65歳以上の方、入院を要する方など4類型に限定し、重症化リスクの高い方を守るため、保健医療体制の強化、重点化を進める。
症状が軽いなど、自宅で速やかな療養開始を希望される方は、検査キットでセルフチェックし、陽性の場合、健康フォローアップセンターに連絡して、自宅で療養いただく。
発生届の対象外となる若い軽症者の方等が安心して自宅療養をできるようにするための環境整備に目処が立ち、全国的に感染者の減少傾向が確認されたことから、必要なシステム改修を経て、9月26日より、全国一律で、療養の考え方を転換し、全数届出を見直す。
全数届出の見直し後も、システムを整え、届出対象外の方も含めて、感染者の総数は引き続き把握していく。
1月 1月31日時点1日の都内感染者数は1万1751人で始めて1万人を超えました。 都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの男女あわせて1万1751人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 国内における感染者は386,742人、志望者は5654名となりました。
PCR検査での検査が進み、今まで無症状のカウントされていなかった人数が加算されていることと、感染者が増加したことにより蔓延されたとみなされます。
2021年 8月 現在感染者数 227,525名 新規感染者数 13,636名
国内累計感染者数 1,473,182名 死亡者数 16,004名
ワクチン接種が進むデルタ型変異ウイルスが感染力を高めています。従来のものに比べ43~90%感染力が強いと報告されていたアルファ型(イギリス型)より更に64%感染力が高いデルタ型(インド型)の感染により国内でも多数の感染者の増加となっています。現段階では医療現場での受け入れが難しくなり、入院する重症患者も亡くなる人が増えており、病床やスタッフ、人工呼吸器なども足りなくなってきています。 1波から4波までの違いは20~40代の重症患者が増加。若くても重症化して亡くなる場合もあるとの医療従事者の見解があります。すでに医療現場は限界にきており、国や自治体の速やかな対策に託されている現状である事は間違いありません。私たち自身で身を守り、社会を守る意識を持たなければいけません。
5月 感染状況としては、変異ウイルスによる感染拡大が進んでいます。
変異ウイルスのタイプとしては
・イギリスやイスラエルで流行の主流となったN501Y 。特長としては感染力が高いと見られています。国内では4月始めに陽性者の2割だったN501Yは5月初めには感染者の8割であったため、現段階での主流となっています。
・カリフォルニア由来と言われているL452Rは人の抗体を弱めるため、比較的若い人も重症化しやすく、ワクチンが効きにくいとも言われています。
・南アフリカでの変異株E484Kも抗体の中和力を弱体化させると見られ、ワクチン効果が出にくいと見られています。
・インドではカリフォルニア由来のL452Rと未だどのような特長があるのか不明なE484Qの感染が主流となって多くの死者を出し、医療現場が崩壊しています。インドのワクチン接種は1億4000万回に達しているはずですが、宗教行事での密接などにより、人から人への感染を重ね、2重変異どころか3重変異と変異を重ねウイルスが進化しワクチンが効かなくなってしまっていると見られています。
上記の感染状況を把握し、変異ウイルスという今までのコロナウイルスより強化されたものが蔓延し始めている意識を持って感染対策を強化することが必要です。
2020年 5月 現在、感染状況の推移として、緊急事態宣言における外出自粛により感染者数が抑えられていたものの、宣言終了時点以降の感染者数が急増しています。基本的に冬期の蔓延は推測されていますが、変異ウイルスによる死者も全国各地より報告があります。ワクチン接種も始まりましたが、アナフィラキシー症状等の副作用も心配されている事。変異ウイルスに効果があるかどうかの未確認である状況を考慮すると、未だ安全が確保されている状況とはいえません。
4月 2019 年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については、これまで水際での対策、まん延防止、医療の提供等を講じてきていますが、国内においては、すでに感染経路の不明な患者の増加している地域が散発的に発生しており、今後、地域において感染源が分からない患者数が継続的に増加し、これが全国に拡大すれば、どこかの地域を発端として爆発的な感染拡大を伴う大規模な流行につながりかねない状況にあります。
さらに、世界的に患者数と死亡者数の急激な増加が見られ、国内で発見される輸入症例も増加しています。 国内においては必要に応じ、外出自粛の要請等の接触機会の低減を組み合わせて実施することにより、感染拡大の速度を可能な限り抑制している状況です。

 

新型コロナウイルス感染症とは

これまでに報告されていない新型コロナウイルスに関連する呼吸器感染症といわれています。この感染症に罹患した場合、約80%の人は軽症で済みますが、5%程の方は重篤化し、亡くなる方もいます。高齢者や基礎疾患を持つ方は特に重症化しやすいことが明らかとなっています。 新型コロナウイルス感染症の潜伏期間はWHOの知見によれば、現時点で潜伏期間は1~14日(一般的には約5日)とされています。

感染症の典型的な経過

主な感染経路

感染経路としては、現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられています。新型コロナウイルス感染症においてはエアロゾル感染(ウイルスを吸い込むことにより感染すること。ウイルスは空気中に浮遊するため、この除去には特殊な換気(陰圧室等もしくはフィルターが必要になる)も懸念されており、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。

飛沫感染
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:
屋内などでお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす時
接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。
※感染場所の例:
電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

 

これからの動き

現在、変異ウイルスにより新たな感染者の増加がみられている状況です。気温が上昇すると、冬期よりはウイルスの蔓延は防げるのですが、変異ウイルスの感染力と毒性がどの程度強力なものか不明であること、変異ウイルスに開発されたワクチンの効果があるか不明確となっている現状を考えると、引き続き、コロナウイルスへの感染防止対策は必要となります。手洗い、消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンス及び感染者が出た際の消毒作業等の基本的対策は行っていく必要があります。

治療薬・ワクチン状況

2021年2月から医療従事者接種が開始されました。その後、高齢者・基礎疾患を有する方の順となります。

ファイザーmRNAワクチン 7200万人分
モデルナmRNAワクチン 2500万人分
アストラゼネカ 6000万人分

 

対策

現在対策として咳エチケットや手洗いなどの実施と合わせ、これまでの感染発生事例をもとに、一人の感染者が生み出す二次感染者数を分析したところ、感染源が密閉された(換気不十分な)環境にいた事例において、二次感染者数が特徴的に多いことが明らかになりました。
こうしたことから、これまで集団感染が確認された場に共通する

1.換気の悪い密閉空間
2.人が密集している
3.近距離での会話や発声が行われる


という3つの条件が同時に重なった場所(換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間(密閉空間・密集場所・密接場所))に集団で集まることは避けるよう注意喚起が行われています。
しかし、社会活動の中で「密」を避けた行動を必ずしも実施できるとは限りません。社会活動においては会議室や応接室等といった換気が難しい場所での会話を避けられない状況も起こり得ます。
そうした状況においては空気中の新型コロナウイルスを除菌することによって、感染予防において効果的です。

厚生労働省にて示されている消毒方法

現在、厚生労働省で公表されている新型コロナウイルスに関するQ&Aにて汚染箇所の消毒方法について示されています。「感染症法に基づく消毒・滅菌の手引き」についてエボラ出血熱を参照するよう示されています

消毒に用いる薬剤 次亜塩素酸ナトリウム0.05〜0.5%(500〜5,000 ppm)で清拭、または30分間浸漬⾎液などの汚染に対しては0.5%(5,000ppm)、また明らかな⾎液汚染がない場合には0.05%(500 ppm)を用いる。
なお,⾎液などの汚染に対しては,ジクロルイソシアヌール酸ナトリウム顆粒も有効である。アルコール(消毒⽤エタノール,70v/v%イソプロパノール)で清拭、または30分間浸漬
消毒法 消毒薬を⼗分に浸した布⼜はペーパータオル等で当該箇所を満遍なく拭く⽅法が望まれます。
消毒剤の噴霧は不完全な消毒やウイルスの舞い上がりを招く可能性があり、推奨しません。

空間の消毒

「密」を避けた行動ができないとした場合、その空間そのものに対してpH調整次亜塩素酸水をドライフォグ(霧の平均サイズ10μm以下かつ最大サイズ50μm以下であるものを指す)状態で噴霧し、消毒することが効果的です。 ドライフォグは噴霧後すぐに見えなくなりますが、成分は落下せずに空間の隅々までいきわたり消毒することが可能です。

pH調整済み
次亜塩素酸水溶液とは

pH調整済み次亜塩素酸水溶液は、アルカリ性である次亜塩素酸ナトリウムのpHを中性域に調整することにより、次亜塩素酸ナトリウムよりも幅広い抗菌スペクトルを持ちます。

代表的な除菌剤とpH調整済み次亜塩素酸水溶液の除菌スペクトルの比較

次亜塩素酸はpHによって異なります。 pHが高くなるにつれ塩素ガス(Cl2)、次亜塩素酸、次亜塩素酸イオン(ClO-)へと変化します。次亜塩素酸は次亜塩素酸イオンよりも殺菌力が高いため、pH調整次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムよりも幅広い効果を持ちます。(参照1
これは、次亜塩素酸(HClO)の存在が関係します。次亜塩素酸は次亜塩素酸イオン(ClO-)と異なり、微生物の細胞内部へ透過することができることから殺菌消毒速度が速い特性があります。(参照2
そのため、pH調整済み次亜塩素酸水溶液は、次亜塩素酸ナトリウムよりも少ない濃度でウイルス等に利用可能です。(参照3

・参照1:遊離有効塩素の存在比

・参照2:グラフは遊離有効塩素である次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンが大腸菌を殺菌するために必要とした時間を表しています。グラフより、0.1ppmの次亜塩素酸の場合、1.5分で99%殺菌できるのに対して、次亜塩素酸イオンの場合では120分必要となります。(出典:技報堂出版「浄水の技術」)

・参照3:次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの抗菌・抗ウイルス活性

商品・サービス

エコアでは、国内自社製造所にて品質の安定したpH調整済み次亜塩素酸水溶液「ハイパーエコアクア」を製造しておりますので、安心してご利用いただけます。また、専用の空間噴霧機として「超音波噴霧器sanitizerFOGX(サニタイザーフォッグス)」や「ペストガードMAX」など用途に応じて感染症予防をおこなう商品を取りそろえております。

pH調整済み次亜塩素酸水溶液 ハイパーエコアクア

ハイパーエコアクアは次亜塩素酸(HCIO)次亜塩素酸イオン(OCI-)塩化ナトリウム(NaCI)を成分としたpH調整済み次亜塩素酸水溶液です。 テーブル、床、キッチン回り、トイレ、スマホ画面等身の周りの物の除菌にお使いください。 気になる箇所にシュッと吹きかけて拭取り除菌します。臭いも消えてお部屋がリフレッシュ!


400ml 6本セット

500ml 6本セット

業務用10L

業務用20L

 

超音波噴霧器sanitizerFOGX

ウイルスや菌対策でクリニック、病院、介護施設や保育園でも使用されているハイパーエコアクア専用超音波噴霧器です。


FOGX
ハイパーエコアクア20Lセット

FOGXクリーナー
ハイパーエコアクア10Lセット

 

ペストガードMAX


ペストガードMAXはシーズン別の必要に応じて除菌用水を利用することが可能なプロ仕様の施工用システムです。ウイルス・食中毒菌などの制御効果を是非ご体験下さい。

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消毒施工


エコアでは感染症対策としての消毒業務を行っており東京都ペストコントロール協会「指定感染症予防衛生隊」に登録されています。エコアは、40年前より専門家として感染症対策に対応しています。

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取得資格

・公益社団法人 東京都ペストコントロール協会 感染症予防衛生隊/優良事業所
・一般社団法人 医療関連サービス復興会 医療関連サービスマーク認定事業者
・東京都登録 建物環境衛生総合管理業
・多摩建物環境協同組合 会員
・ISO17025国際認定 検査試験所 登録

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