HACCP制度化の完全施行となった現在でも、食品事故の報告は後を絶ちません。最近では、気候変動や社内外の環境変化など、事故の要因も多様化しています。では、事故を防げる組織とはどのような組織なのでしょうか。本セミナーでは、様々な組織を見てきたからこそわかるHACCPや第三者認証の“形骸化”を防ぎ、事故防止に繋がる運用のあり方を解説いたします。
食品安全マネジメントでは、個々の分野を個別に管理するのではなく、相互に連動させた仕組みが求められます。例えばペストコントロールも、工場の設計や取り扱っている製品の特性等を踏まえた上で、HACCPや他のPRPと連動させる必要があります。本セミナーでは、単なる「管理」にとどまらず、マネジメントの本質に迫り、事故防止につながる実践的な考え方を解説します。
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エコア株式会社 食品安全コンサルタント
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※3名以上であれば、随時開催するニーズ対応型開催プランも好評を頂いております。組合、協会、関連会社・協力会社などで日程・開催場所を決める事も可能です。
※お問合せ先:エコア株式会社 食品安全事業部(根岸、石橋)TEL:0120-03-0066
日程 | 概要 | ||
2025年10月27日 14:00〜16:00 |
第1部 HACCPの導入後でも事故多発 本当に事故を防ぐHACCPとは? 第2部 食品安全と連動させた総合衛生マネジメント 〜勘違いされがちなマネジメントと管理〜 |